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工場紹介 2016-12-10T10:51:01+00:00

Azumerの植物工場とは

施設内で植物の生育環境(光、温度、湿度、二酸化炭素濃度、養分、水分等)を制御、環境及び生育のモニタリングし、高度な環境制御と生育予測を行うことにより、野菜等の植物の周年・計画生産を可能とする栽培施設です。

植物工場の特長

  • 安全性:農薬を使わず栽培
  • 安定供給:季節や天候などに左右されず大量の野菜を安定して計画供給。
  • 生菌数・害虫:衛生管理を施したクリーンな閉鎖空間で栽培されるため害虫の被害もなく生菌率が露地野菜に比べると1/1000以下(当社調べ)。
  • 品質:最適条件で栽培するため栄養価が露地栽培に比べ高い。
  • 土地収穫性:多段栽培が可能であるため高効率。(12段の場合は露地栽培の12倍)

ランプ数が少なく、照度1.6倍以上

光を漏らさない放物線型反射板構造なので、従来の植物工場に比べ、ランプ本数が少なく高照度。1日当たり約10~12時間の照明で高効率栽培を実現しました。

Factory Light
従来の植物工場の栽培ヘッド
Factory Light Azumer
Azumer植物工場の栽培ベッド

野菜の栄養価がアップします

Azumerの最先端植物工場の野菜は一般的な露地物野菜よりβカロチンが多く含まれています。
また、栽培時に養分調整をすることで野菜に含まれるビタミンや鉄分などの調整も可能という研究結果も出ており、様々な用途の機能性野菜の栽培に期待が寄せられています。

Vegie Comparison Frill
フリルレタスのベータカロテンの栄養価比較
Vegie Comparison Romain
ロメインレタスのベータカロテンの栄養価比較